大阪のおばちゃんといえば「あめちゃん食べるか？」。知らない誰かとつながるツール。ちょっと気になる人に優しさを手渡すツール。 咳をしているおばあちゃんに渡したら、嬉しいし咳も止まるし、一石二鳥かもしれない。悲しそうなお姉さんに渡したら、じんわりあったかくなって嬉し泣きになるかもしれない。寒そうなおじさんに渡したら、寒いままかもしれないけれどこころはぽっと温かくなるかもしれない。泣きじゃくるこどもに渡したら、もらったこどもも喜ぶし、一緒にいる親も”ひとりでなんとかしなきゃ”の絶望から少しだけ抜け出せるかもしれない。 ちょっと心配だな、声をかけたいな、そう思う時に「何か手渡すもの」があると行動できる気がする。そんな私たちの小さな「どうぞ」が広がっていったら、どんな風景がみれるだろう。

れもんハウスでたびたび聞かれる「だいじょうぶ、だいじょうぶ」。 大丈夫じゃないと思うときも、それを誰かと分かち合うとき、少しだけ大丈夫かもと思えたりするときもある。大丈夫にしていこうと一緒に考えてくれるひとに出会うことで、大丈夫になっていくこともある。れもんハウスで分かち合われているこの空気が、一軒家の窓から滲み出て、まだ出会っていないひとたちに届いたらいいな。そんな思いが込められたステッカーたちです。 自分のお守りとしてもっていてもいいし、「だいじょうぶ」を分かち合いたいひとにプレゼントしてもいいし、よく見えるところに貼って話のきっかけにしてもいい。 ・だいじょうぶだいじょうぶ ・れもんハウスを訪れた5才の男の子が描いたロケットの絵 ・青草の原のロゴのひつじさんの群れ の３点セットです。

大阪のおばちゃんといえば「あめちゃん食べるか？」。知らない誰かとつながるツール。ちょっと気になる人に優しさを手渡すツール。 咳をしているおばあちゃんに渡したら、嬉しいし咳も止まるし、一石二鳥かもしれない。悲しそうなお姉さんに渡したら、じんわりあったかくなって嬉し泣きになるかもしれない。寒そうなおじさんに渡したら、寒いままかもしれないけれどこころはぽっと温かくなるかもしれない。泣きじゃくるこどもに渡したら、もらったこどもも喜ぶし、一緒にいる親も”ひとりでなんとかしなきゃ”の絶望から少しだけ抜け出せるかもしれない。 ちょっと心配だな、声をかけたいな、そう思う時に「何か手渡すもの」があると行動できる気がする。そんな私たちの小さな「どうぞ」が広がっていったら、どんな風景がみれるだろう。

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